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INTERVIEW
地域に根付いて、
愛されるお店を作る
★米倉祥太
2013年新卒入社 成田店 ブロック長
接客とは問題を解くこと。
正解かはお客様の笑顔でわかる。
接客とは、つまり問題解決なんだと思っています。お客様は例えば見え方やファッション性など、眼鏡について何かしらの問題を抱えてご来店します。私たちの役割は、その問題を顕在化させて、一緒に解決すること。だから売りつける、ということでは決してないんですね。どれだけお客様に寄り添えるか。
以前、年配のお客様から。視力がかなり弱って免許の更新ができず困っていると相談されました。この地域ではクルマは生活に欠かせません。調整をして、何とか視力が出るような眼鏡を作りました。後日、更新できたとご報告に来て頂いたのですが、あの時は嬉しかったですね。
スタッフの提案力が
地域を支えています
ブロック長として、また店長としてお店の数字を上げていくには、スタッフの提案力が欠かせないと思っています。それには教育と勉強ですね。特に補聴器には最近力を入れてお店でも勉強会を開いています。
人は耳が遠くなると、相手もめんどうに感じて、必要最低限の会話しかしなくなるんです。それってすごく寂しいじゃないですか。でも補聴器をつけるとパッと顔が輝いて何気ないおしゃべりが始まる。そういう光景を見ると、この仕事をしていてよかったなと思います。地域に根付いて、愛されるお店を作っていきたいですね。
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