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INTERVIEW
1人のスーパースターより
全員一丸となって戦いたい
★北高野淳
2006年新卒入社 ブロック長
スタッフみんなの力を集めて
学生時代は野球をしていました。
だからというわけではないのですが、お店では全員野球を目指しています。ひとりのスーパースターがチームを引っぱるのではなくて、スタッフが一丸となってたたかう。役職やキャリアにかかわらず、全員で接客をするし加工もする。
それぞれ得手不得手はあっても、そうすればお互いの苦労がわかるし、何かあったら助けあえますよね。もちろん、ブロック長のわたしも現場に立ちます。これはたぶん、どの店舗も同じだと思います。全体が底上げされることで、強いお店になっていく。会社として個人にノルマを課さないのもこの考え方があるからでしょう。
アーバンには接客や加工の技術を誰かの名人芸で終わらせるのではなく、全員がそれを身につけられるよう丁寧に教える伝統もあります。
自分の新人時代もそうでしたが、働く側にとってはすごくありがたいことだと思いますね。
〇悩んだときは、楽しむ
現在、ブロック長をしていますが残業はほぼありません。
もちろん、ほかのスタッフも同じです。こうした働きやすさは昔からずっと変わりませんね。
アットホームな社風はそういうところから生まれているんでしょうね。
ブロック長としてのプレッシャーがないと言えばウソになります。ただ、入社してすぐの頃、社長にこう言われたんです。「仕事は楽しいと思わないと、苦しいものになってしまうからね」。すとんとお腹に落ちて、今でも大事にしている言葉です。だから悩んだときは、楽しむ。そうやってこれからもお店を盛り上げていきたいと思っています。
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